おませさん・真章(長編注意)
【前回までのあらすじ】
某書店児童書コーナーの前を通るたび、やたら耳につく&自分内ムカツボを『悪・即・斬!』といわんばかりに牙突でヒットしまくる謎の童謡…
むかつくのに気になる、にくいあんちくしょう。モヤモヤしながら帰宅し、アルコールに耽溺しても、尚こびりついて離れない謎のフレーズ。きぃ!
酔いに混濁した意識のなか、ようやく「謎なら調べてはっきりさせりゃいんじゃん!この際白黒はっきりしようぜ!」打開策へ辿り着き、朦朧としつつ「くまのがっこう」「じてんしゃりょこう」を検索したマギョり犬。
果たしてヒットした結果は、とあるラブリーな絵本であった…(そりゃ児童書コーナーで流れてたんだから、当然といえば当然の帰結であった)↓
その時点で商品自体未知だったわけで、あまぞんによる商品紹介から内容を推測するしかないはがゆさすら、おらが知的好奇心をMAX燃え上がらせるに充分すぎるシチュエーションッ!
いやがうえにも盛り上がる妄想。…を書きなぐるモチベーションも、あわれアルコールという魔物の猛威の前に儚くネムイネムイ病、そして友人Pに怒られた。…のであった。あらすじ以上。
以下、P以外にもなんか怒られそうなんで、内気なマギョはこねこみたいにふるえながら続きにこっそり書いちゃうにゃん☆(どうよP、モエる?モエる?←ケンカ特売マン※今ぼくの考えた超人、喧嘩上等が特徴)以下続きにて。↓
某書店児童書コーナーの前を通るたび、やたら耳につく&自分内ムカツボを『悪・即・斬!』といわんばかりに牙突でヒットしまくる謎の童謡…
むかつくのに気になる、にくいあんちくしょう。モヤモヤしながら帰宅し、アルコールに耽溺しても、尚こびりついて離れない謎のフレーズ。きぃ!
酔いに混濁した意識のなか、ようやく「謎なら調べてはっきりさせりゃいんじゃん!この際白黒はっきりしようぜ!」打開策へ辿り着き、朦朧としつつ「くまのがっこう」「じてんしゃりょこう」を検索したマギョり犬。
果たしてヒットした結果は、とあるラブリーな絵本であった…(そりゃ児童書コーナーで流れてたんだから、当然といえば当然の帰結であった)↓
| くまのがっこうジャッキーのじてんしゃりょこう あいはら ひろゆき (2003/07/31) ブロンズ新社 この商品の詳細を見る |
その時点で商品自体未知だったわけで、あまぞんによる商品紹介から内容を推測するしかないはがゆさすら、おらが知的好奇心をMAX燃え上がらせるに充分すぎるシチュエーションッ!
いやがうえにも盛り上がる妄想。…を書きなぐるモチベーションも、あわれアルコールという魔物の猛威の前に儚くネムイネムイ病、そして友人Pに怒られた。…のであった。あらすじ以上。
以下、P以外にもなんか怒られそうなんで、内気なマギョはこねこみたいにふるえながら続きにこっそり書いちゃうにゃん☆(どうよP、モエる?モエる?←ケンカ特売マン※今ぼくの考えた超人、喧嘩上等が特徴)以下続きにて。↓
…調べた結果、どうやら…ジャッキーが恋をする話らしいですね。
「熊の学校」はどうやら寄宿学校で、仔熊が12頭在籍中らしいです。11頭はオス、残る1頭はメスで最年少。(みんな年ちがうみたい?)これがジャッキー。
♪おっとこのなっかに、おっんながひーーとり♪…あ、あぶない!あぶないんじゃないのジャッキーそれは!?男女7歳にして席をってゆーじゃなーい!!いくら少年だって、基本的におとこは狼なのよ?あ、熊か。じゃあ安心だ。
ジャッキーはいちばんのおちびさんで、かついちばんのきかんぼうだそーです。
ちっちゃいけど最強。うーーーん…サイヤ人残党のなかにおけるベジータみたいなもん?(星送りのカカ除く)じゃあ大丈夫か。強ぇし。
きっと学校でも、おそうじをサボってはしゃぐおにいちゃん熊達に、「ちょっと男子ー!ちゃんと掃除しなよー」「じょーだんじゃねぇ!おれはいまあそぶぞー!」「●●(名前)!オレの言うことがきけんのかー!(一喝)」「す…すまねえ、ジャッキー…つ、つい、ちょうしにのっちまって…(ガクブル)」なんてやりとりも日常茶飯事?わー微笑ましい♪カワイイ〜!!
そんなちびっこ番長ジャッキーがついに恋を!?学校行事のサイクリングで!?
気になる恋のお相手は…やっぱこれ、旅先での恋ですから、常に身近に居るおにいちゃんたちでないことは鉄板くさいよね。
旅先でもキカン気ジャッキーはきっと、「オレ(女の子なんだから!やれやれ)が宇宙最強のクマだー!なんぴとたりとも俺の前を」とか言いながらしゃかりき単独暴走したあげく、案の定迷子になっちゃったりしたにゆるぎねえ。
そんでお約束、なんか自然の障害物にハンドル取られて転倒、「キャッ!」そんでお約束にプチ崖チックな土手から転げてあんよくじいちゃったり。
「…おーーーい!…」声を振り絞って助けを求めても、返ってくるのはむなしいこだまと、ことりの声と、さわさわ揺れる葉擦れの音ばかり。
いくらおてんば番長だって、しょせん幼女。見知らぬ土地で独りきりLOSTかつ、あんよ痛いし動けずなんて、ぶっちゃけチョーおっかないよ!やばいやばい泣いちゃうかも。マジで泣いちゃう5秒前……
「よう、どうしたんだいそばかすちゃん」(クマのそばかすって…)
頭上からクールに半笑いのイイ声が!
「…だれ?だれよあんた、あっつ!」「おっと、(ズザザザー)どら…ああ、ちょっとくじいたんだな…ほれ」くるりと背を向けてかがむ謎のイケメン(クマ)。
「な、なによ…」「里までおぶってやるから、ほれ乗んな」「え…(ドキン…☆)」
おずおずと灰色のくびへウデを巻けば、胸の不思議と高鳴ってゆく初めての感覚に、戸惑いを隠せないジャッキー。
甘いような苦しいような未知の惑乱を振り払うように、「あんた、な、名前は?」「なんでこんなとこに居るの?」…ことさら声を荒げ、矢継ぎ早に問いただす彼女へ、苦笑いの男はそれでも律儀らしくぼそりぼそり答えてくれるのだった…
彼(クマ)の名はテリー。この人里はなれた土地でひとり、ちいさな炭焼小屋に暮らしているのだという。
「この、傷は…?」かれのこめかみ辺りに深ぶかと横切る傷跡を見出し、ジャッキーは眉をひそめた。
ふかい傷。そこだけが不吉な昏さを帯びて、うつくしい銀灰色の毛筋を引きつらせている。ジャッキーはわけもわからず、胸がぎゅぅと痛むような気がした。
「ああ…これは」「なに?」「昔な」
「昔?」「…昔のことだよ」
促すジャッキーに、テリーはそれきり黙った。……
なんとなくそれ以上問うのはためらわれ、ジャッキーも口を噤んだ。
だがその胸は先ほどにも増して、重く熱い甘苦しさに満たされていた…
テリー、…あたしはあんたのこともっと知りたい。
なのにあんたはあたしのこと、何も尋ねてくれないんだね…。
やがて眼下の林を透かして、赤い屋根の建物が見えた。
「あのコテージまで行きゃあ、仲間にも連絡とれんだろ」
「…テリー」
『おぉーい…』「あ、あんちゃんの声(と匂い)!」(←クマだから)
「あんちゃーーーん!!」「…その声(と匂い)は…ジャッキー!!」
林を抜け、くるったように駆けてきたのは、学校でいちばん歳の近い、いちばんのなかよし「あんちゃん」(※血縁ではない)だった。
「ジャッキー!(…はっ)…誰だ?あんた」誰何には答えず、テリーはしずかにジャッキーを傍らの切り株へ降ろす。
「よかったな、迎えがきてくれて」「テリー」
「さよなら、そばかすちゃん」「テリー…!あたし、そばかすちゃんじゃなくて、ジャッキーだよ…」語尾が震えた。
「そうか」テリーの眼が少し細められた。優しい眼だ。きれいな。ジャッキーはその眼をひたと見据える。
「…テリーだって…?」
『あんちゃん』のつぶやきが低く、不穏な響きにゆらいで、ジャッキーはかれがそこに居ることをようやく思い出した。
「あんちゃん?」「…テリーだと…貴様、まさか…あの『灰色の悪魔』かッ!?」
テリーはいらえず、のっそりときびすを返した。もうその表情に笑みはない。
「待てッ!き、きさま、ジャッキーに何を!!」「やめてぇ!あんちゃん、テリーはあたしを助けてくれたの!!」
「ジャッキー…おまえ」ジャッキーの潤んだ瞳。『あんちゃん』はかるい衝撃をおぼえ、たたらを踏んだ。
「おまえ、」「あたし、テリーが、あんちゃん、あたしテリーが!」
林のかげに消えかけていたテリーが、その歩を止める気配。
「まさかジャッキー、…だめだ!あいつは」あいつは、と言いかけて『あんちゃん』の頬は苦くゆがんだ。
ジャッキー…おれだって…おれのほうが…初めて見たときからずっと(ここで入学式回想シーン)
「あんちゃん知ってるの、テリーのこと何か、おしえて!」「だめなんだ、あいつは」「お願い!」
「…おしえてやれよ、にいさん」「…テリー!!」
気配も音もなく…テリーがそこに居た。
ジャッキーがさきほど優しい眼だと感じた、その同じ瞳はいま、昏く凄惨な翳をおびてぎらぎらと光っていた。
だがジャッキーは、その昏い輝きをやはり美しいと感じている。酩酊にも似て、それは心地よいめまいに似た感覚だった。
『あんちゃん』はそんなジャッキーを庇うように、まだ少年らしくほそい前脚を構え、負けじとテリーを睨みすえた…
(※ここでテーマ曲:サビが!!!↓)
♪くーまーのーがっこーうの〜、じてんしゃりょこーうー、うーれしーいーな〜〜〜♪
わー…な ご む 〜……orz
イイ唄ですね。
※余談
ちなみにその後、己の
真相は…また次回。(ねむいんだYO!)おーやちゅみぃ〜!!!
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